アメリカの大学ってどんな感じ??

皆さんこんにちは。tomoです。
今回はアメリカの大学の入学方法やコミュニティーカレッジと4年制大学の違いについて書きたいと思います。

目次

1.日本の大学とアメリカの大学の違い
    2.コミカレの進める理由
    3.入学基準が低い
 4.まとめ

1.日本の入学とアメリカの入学の違い

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日本の大学:センター試験、私立の一般入試、推薦入試などたくさんの種類があります。日本の大学受験の場合、一科目だけでなく、他科目も受験しなければなりません。

アメリカの大学:TOEFL iBT, ITPやSAT、IELTS、英検(大学による)など資格を取れば、あとは願書を提出して合否を待つ。日本みたいに試験会場に行って受ける試験がない。

結論を言いますと、日本の大学より、アメリカの大学のほうが入学はしやすい。

2.4年制大学に直接入学するよりコミカレに行ったほうがいい

私は、今コミュニティーカレッジと言う、日本でいう短大に通っています。
コミュニティーカレッジ(2年、学部によれば3年)→4年制大学へ編入(3回生から4回生)というプログラムです。
なぜ私がコミカレを選んだかといいますと3つ理由があります。

1.学費がまだ4年制大学より安い
実際コミュニティーカレッジの学費は4年制大学のより3分の1ぐらい安いです。だから、直接4年制大学に入学するより、コミュニティーカレッジを通して行ったほうが学費は浮きます。
2.名門大学も夢じゃない
コミュニティーカレッジで高い成績(GPA)をキープすれば、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(世界19位)やカリフォルニア大学バークレー校(世界15位)の大学など世界を代表とする大学に編入することができます。大体の留学生は名門大学に行きたいため、コミュニティーカレッジに通って、日々勉強に励んでいます。コミュニティカレッジに来る人は、名門大学に行きたい人や、4年制大学の志望校を失敗して、もう一度リベンジしたい人たちが来てます。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)
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カリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)

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3.入学基準が低い

コミュニティーカレッジの入学する場合

コミュニティーカレッジに行く場合4年制大学より基準が低いです。
例えば私が今通ってるコミュニティーカレッジの入学基準がこちらです。
TOEFL iBT:61点以上(満点120点)英検でいう準1級レベル
             iTP:500以上
IELTS:5.5以上
iTEP:3.5以上

4年制大学に直接入学する場合

TOEFL iBT:80点以上(UCLAなどの名門大学に入学する場合100点以上)
英検準1級から1級以上のレベル
SAT:1200-1300点以上(2400点満点)
下にある表がおよその目安です。
「TOEFL英検」の画像検索結果"
参照:school-imanishi.com

見ての通り、4年制大学に直接入学しようと思ったら、かなり勉強しなければなりません。しかも受験に失敗するリスクもあります。しかしコミュニティーカレッジの場合は入学基準を満たせば必ず合格がもらえます。しかも4年制大学を直接受けるより、コミュニティーカレッジを通して4年制の方を受験すれば、まだ受かる確率は高いです。

まとめ

今、自分の英語力にすごく自信があり、確実に合格を狙える人はぜひ、4年制大学を目指して頑張ってください。自分の英語力には自信あるけど、4年制大学に受かる気がしないという人はコミュニティーカレッジを目指しましょう。4年制大学の志望の人も、たとえ第一志望の受験に失敗して、あきらめきれないなら、そこであきらめずに、コミュニティーカレッジに行って、もう一度リベンジして合格をつかみ取りましょう。

Good luck!!!!






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